【気になる】いろんな地域のポータルサイトを集めてみたよ
いまは東京に住んでいますが今年の頭までは四国・徳島に3年半住んでいて地域のポータルサイト運営にも関わっていたのでほかの地域のあれこれもまとめてみたよ。
【四国】四国のはなしは四国から。|ウェブマガジン四国大陸
ウエブマガジン四国大陸|四国のはなしは四国から。|香川|徳島|高知|愛媛
「ウエブマガジン四国大陸」とは、
四国で起きる日々の様々なできごと、食、暮らし、自然、
風景、仕事、歴史などなど、
四国の秘やかな魅力を記録・発信するべく
四国在住の20〜40代のメンバーで運営しているサイトです。
デザイナー/ライター/カメラマン/ポストマン/雑貨店店主などなど多様な人たちで運営している四国のポータルサイト。ほぼ1日1記事更新中。私もときどき記事を書いたり、SNS運営で携わったりしています。Facebookページも5000いいねを突破(ありがとうございます)。
outov mag.にも取り上げられました。一緒に掲載されているところも、マメに更新されているだいすきなところばかりです。
【九州】九州のいちばんたのしいのぞき穴|アナバナ
九州のいちばんたのしいのぞき穴 アナバナ | [九州の情報ポータルサイト]
アナバナは九州のワクワクを掘りおこすメディアです。
正直なものづくりをしている人の日々や背景を”正直に”紹介している正直ブランドや、編集部が出会ったおみやげについて紹介している九州みやげ365などじっくり読むコンテンツと視覚的+量的なコンテンツがバランスよくていい感じ。
【奈良】奈良発いえとくらしの物語マガジン|アメカヒヨリカ
『アメカヒヨリカ』は奈良発・居住空間とそこから派生する
様々な価値観や生き方について共に考え、
日々をおもしろくするためのweb上のライフスタイル紙です。
記事は毎日20時に更新。 現在編集長と5人の特派員で構成されているよう。編集長の田村さんは写真の先生だそうで、アップされている写真のクオリティが高くて見応えあり。
【近畿】Community Magazine|CNTR
CNTR(センター)は、私たちの周りにあるコミュニティにフォーカスを当てたコミュニティマガジンです。 私たちが出会った人、場所、言葉をそのままメディア化していきます。 2012年に生まれたCNTRが2年かけマイペースに作ってきた“遊び場“に私たちの友達や初めましての人を招いて 自分たちの好きな人・もの・出来事、そして興味のあるすべてに触れて行きます。 いつか、自然とみなさんの場所まで私たちの広がりが届くことを目指します。
特に関西圏に限定しているわけではないけど、編集部メンバーに関西の人が多いので便宜上近畿くくりで。関西での展示やカルチャー情報が更新されているNEWS、コラムやインタビューなどが不定期更新されている。FROM THE EDITORコーナーの編集長・松倉さんの文章はリズムと言葉選びと視点が絶妙にやさしくて時に厳しくて密かにファン。
【東海】A MAGAZINE FOR LOCAL LIVING|LIVERARY
LIVERARY - A Magazine for Local Living
名古屋を中心に東海地方のカルチャー・トピックを紹介、 提案するWEBマガジン『LIVERARY 』を、2013年11月1日に創刊しました。
『LIVERARY 』では、音楽、アート、映画、ファッション、クラフト、フード、教育、地域、
ときには政治や社会的な話題など、ライター・編集にも各方面から様々な人に関わってもらい、
多種多様なコンテンツがアップされます。
スタイリッシュなポータルサイト。クラフト情報(手づくり市)とかマルシェといった暮らし系の女子向けコンテンツよりも、音楽やアートに強い印象。編集部にbookshop and gallery ON READINGの黒田さんがいるからか、本まわりのカルチャーについても発進が多めのような気がする。
【沖縄】沖縄の暮らしをたのしむイベント掲載マガジン|CALEND-OKINAWA
INFOページがなかったので概要はつかめなかったのだけど、沖縄の大人女子ウェブマガジンということらしい(Facebookコピーを拝見する限り)。たしかに女子向けコンテンツが多め。消費者の声でメーカーさんの商品開発・サービス開発をお手伝いするモニター募集ページもあり、企業連携や読者巻き込みがうまくできている?ような気がする。
---
北海道はなにかありそうだけど(でも広いから1つじゃなくて、札幌は札幌とかかもしれない)、東北や中部の上のほう(新潟とか富山とか)は情報が乏しいなあ。これからもいろいろ地域情報をキャッチアップしていきたい。